HF2章 | 脳内

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クソみたいなオタクの二次元雑記※雑食なので単体NLBLGL問わず※ネタバレ配慮無しなので注意
クソみたいなオタクの二次元雑記
※雑食なので単体NLBLGL問わず
※ネタバレ配慮無しなので注意
HF2章

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涙腺の防御力が低すぎるため泣くのはいつのもことなんですが、今回はしゃくり泣きしそうなレベルで心にくるシーンが2箇所ありました。

まずは慎二&ライダーと図書館でバトルした際に桜が暴走し、士郎に怪我を負わせてしまい、冬木教会で治療を受けた後、桜が1人で抜け出し「もう本当に帰る場所が無くなっちゃった」と泣いているところに士郎が来て、拒絶する桜に対して歩みを止めず、「一緒に帰ろう」と抱きしめるシーン(説明が長すぎる)。
私は全年齢版しかプレイして無かったので、桜の「私、処女じゃ無いんですよ…?」のセリフは聞き覚えがなくて、それを言わないといけない桜も可哀想だし、それを知らされる士郎も可哀想だし、この一言で大分心がズシンと沈みました。それでも桜を強く抱きしめて「俺は桜だけの正義の味方になる」と言う士郎があまりにもかっこよくて泣いた。桜の手に自分の家の鍵を握らせる描写が入ったのですが、手の動きから士郎の絶対に桜を家に連れて帰るという意思の強さと全て包み込む優しさを感じて涙が増加した。その後しっかり手を繋いで寄り添って帰る2人を見て嗚咽を抑えながら泣きまくった。

2つ目は街の人を殺しまくっているのが桜だという事実をとうとう突きつけられ、自分の信念である正義の味方になるという想いを貫くために眠っている桜を士郎が殺そうとするシーン。
衛宮士郎があんなにもボロボロ泣くところなんて他で見たことが無い…。正義の味方になることで大災害で生き残った自分を肯定しようとしている士郎にとって、桜を生かしておくことはこれまでの自分もこれからの自分も否定することになるからどれだけ苦しい決断だったことか。そして桜は士郎になら殺されていいと思って、自分に包丁を翳す士郎を前にずっと寝たフリをしていたことも切なすぎるし、士郎が去った後に静かに涙を流すのが辛すぎる。(書きながらも思い出し泣きが止まらない)

他は夜這いに来る桜がめちゃくちゃエロかったとか、常に癇癪を起こしている慎二は赤ちゃんみたいでよしよししたくなるとか、イリヤをそっと下ろすバーサーカー可愛いとか、士郎は投げ捨ててイリヤはそっと下ろすアーチャーも可愛いとか、アーチャーが自身の退場を悟ったときに凛ちゃんの頭を愛おしそうに撫でた上に「遠坂」と声をかけあまりの弓凛具合にドーパミンめちゃくちゃ出たとか、セイバーオルタとバーサーカーの生物兵器同士の闘いがマジ半端ないとか、セイバーオルタのセリフ一言のみで深刻な供給不足とか、イリヤが終始可愛いとか、最終章は恐らくトゥルーエンドでイリヤが犠牲になるんだろうなと考えて鬱、などの感想。
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