Fate/Zero 原作の感想 4巻 | 脳内

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クソみたいなオタクの二次元雑記※雑食なので単体NLBLGL問わず※ネタバレ配慮無しなので注意
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※雑食なので単体NLBLGL問わず
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Fate/Zero 原作の感想 4巻

◎4巻
・綺礼を恐れるあまり隠し持ってるタンクローリーを冬木教会に突っ込もうかと思案してしまう切嗣ワロタ
・70時間寝てない切嗣…寝ろ
・ライダーに内緒でライダーの伝記を読むもバレてしまうウェイバー。かわいい
・ライダーにウェイバーとの契約は快いと言ってもらえて良かったねえ!良かったねえ!
・4巻の内容じゃないけどウェイバーがライダーをアーチャーとの闘いに送り出す時に激励の言葉と共に令呪を3画とも消費するシーンがとても好きでウェイバーがツンを重ねるほどあのシーンのエモさが際立つのでライダー陣営の描写ほんと楽しいです
・キャスター掃討戦でセイバーの左手の傷を治す為に自分の宝具をへし折るランサー。漢すぎる
・そして後のランサーとの再決戦では敢えて左手を使わないセイバー。清廉すぎる2人
・3陣営が一生懸命共闘してる上空で「キモいからもうキャスターとは闘いたくない」と不機嫌になるギル
・エア抜けば倒せるでしょ!お願いだからエア抜いてキャスター倒して!と頼み込む時臣にさらにブチ切れるギル
・並外れた自尊心を誇るアーチャー(原文ママ)
・ギルが”身に余りすぎる大望を抱く者”を好むのは、唯一友と認めたエルキドゥがその類の稀有な存在で、それをどんな宝よりも尊いと思ったからなのか…え…推せる…
・雁夜おじさんの捨て身の攻撃も全く効果のない時臣。残酷である
・雁夜の死体を確認を確認せずに去る時臣と、魔術回路をメチャクチャにしたからもう魔術師としての力は無く令呪も失っているケイネスでもしっかり殺そうと動く切嗣が対照的
・うっかり雁夜を助けてしまう綺礼。愉悦デビューの時は近い
・ギルがいなかったら綺礼はこの先もずっと聖職者として滅私奉公して、時折苦悩しつつ生きていったのかと思うと愉悦の才能を見初められて良かったね(愉悦の才能ってなに)
・Zeroの綺礼は愉悦に目覚めるまで基本無表情だけどStay Nightの綺礼は基本ニヤついてて楽しそうだよね
・外道すぎる奸計でランサー陣営を壊滅させる切嗣。ランサー……イケメン税って怖いね
・あまりの外道さに激昂するセイバー
・でも世界の実情を語る切嗣から彼の悲嘆や憤怒、絶望を感じとってしまい、切嗣に憐憫を覚えるセイバー。そうだったのかセイバー。アニメではわからんかった
・衛宮切嗣のやり方は認められない、けど彼が争いの無い世界を聖杯に求めていることは事実で、聖杯を託すに足る人物であるとセイバーは認めざるを得ず、セイバー陣営はなんとか決裂回避。聖杯獲得に向けて次も頑張るのだな、と思わせた途端に地の文で最悪の結末を示唆してくる虚淵玄
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